11月のご報告とお礼。そして「怪しい」「反日」の声のある「あしなが育英会」に寄付する理由

こんにちは！りんご（Instagram @lingo1003020）です。

1月も、もう17日！
になっちゃいましたが、11月のアフィリエイトご報告をさせていただきます！

楽天は147円。

Amazonは72円。

ということで、219円となりました。
12月にすべて「あしなが育英会」さんに寄付させていただいたので、ここからまた、スタートです✨

毎月そんなに大金が集まるブログではありませんが＾＾；
できることを今年もしていきたいなと思います。

どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします！

あしなが育英会に寄付する理由

ところで、以前のブログではちらとお話したかもしれませんが、年始だし、ブログ引っ越し後だし、改めてなぜ、わたしが「あしなが育英会」に寄付しているかをお伝えさせてください。

最初、ブログを立ち上げたとき、その収入は、飼い主のいない猫のために寄付したいと思っていました。
お手伝いしている猫のボランティア団体メインに、「全国の個人や小さな団体で頑張るボランティアさんを応援したい！」と思ってました。

けれども、2020年に弟が自死で亡くなり、そのときに、その辛さを嫌というほど思い知りました。
猫をはじめ、動物のため、環境のためになることを意識してきた自分でしたが、弟の死の前ではそれはかすんでしまうほどでした。

「家族を自死で失うってこんなに辛いのか」と、同時に「これまで家族の温かさしか知らなかった自分はなんて恵まれてたんだろう」と心から思いました。

もし、子どもの立場だったら…？
親を失って寂しいだけじゃなくて、経済的にも大変な思いをしているのではないか…？

そこで、自死で家族を失ったお子さんやご家族を支援する団体はないか探してたどり着いたのが「あしなが育英会」でした。
そこから寄付先をあしながさんにしようと思った…これが寄付の経緯です。

あしなが育英会は「怪しい」？

ところで、ネットで見ると、あしなが育英会は宗教（いい意味ではなくカルト的な悪いもの）だとか、「反日」ととらえられていることもあるそうです。
けれども、ホームページを見るとそれはまったくの誤解だとわかります💦
飲酒運転や危険運転被害にあった方がいろんな方に支えられたことに端を発したこの会。

さらにその運動が広がり、家族を失った子どもへの経済支援のほか、心の支援まで広がっていったそうです。

2000年頃からアフリカはウガンダを中心とした支援も開始したようで、それが「反日」とか「まず日本の子どもを助けたいという想いを無視した」と言われているようです。
けれども、ネットで寄付をする際には「国内」「海外支援」の選択ができます。

やっぱり私も、国内遺児の支援・ケア優先にしてほしいと思うので、いつも国内遺児の奨学金かケアを選択してます。

そのため、国内の子どもをまず優先して応援したいという想いは通じる、と思っています。

いま、これを書いているのは1月17日。
阪神大震災のあった日です。
家族、友人、ペットなど大事な存在を失った人がたくさんいらっしゃることでしょう。
その悲しみはいつになっても癒えるものじゃないけれど、そういう人に寄り添えるようになったことはここ数年の私の変化かなと思います。

周りを思いやる世界、つくっていきたいですね！

今回もお読みいただき、ありがとうございました(｡･ω･｡)ﾉ♡

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