若く見えるけれど「実はシニア猫」たち

こんにちは!りんご(Instagram @lingo1003020)です。

我が家のあんこ&もなかは、今月5月13歳になります!
2011年7月に保健所で保護されたときは生後2か月くらいだったとのこと。ということで、5月が誕生日という予測です。

シニア猫というのは定義がいろいろありますが、7歳以上で初期シニア。
11歳以上で立派なシニア猫となるようです。
さらにくるねこの猫先生曰く「猫が15歳過ぎるってのはすごいんだぞ」だとか。
ただ、最近はフードを見ると18歳以上、20歳以上などもあり、猫の寿命って延びてるんだなあと感じます。

若く見えるし、食欲旺盛だけれど、立派なシニア猫のあんもなーず。
もなか「ええええ!シニアだなんて!もな、まだこんなに若いですもなよー!」

そういえば、実家猫の「きなり」はあんもなよりも年上です。

今年の夏で14歳になります。
※ボロボロの障子に目が行くと思いますが、見ていただきたのはきなりです(笑)ちなみに障子の犯人は鯛ちゃん。

2011年10月に、ジャカルタで出会ったきなり。
2012年に一緒に日本に来ました。

出会った頃には子猫でしたが、彼女もまた立派なシニア猫。
でも、若く見えると思いませんか?

実家は猫の正しい飼育に無頓着で、ワクチンはしてません。
避妊手術はしてるけれど、中外自由。(ご近所さんから異例のOKをいただいているのですが、基本猫の中外自由はNGです!)
食事だって”ど偏食”で、チュールも半分食べたり食べなかったり。
でも、若いですよね?
人間と同じで、「若く見える」とか「寿命」というのは、努力というより個体差というか持って生まれたものなのかもな~なんて思います(笑)

ただ、やっぱり若い子と並ぶと目立っちゃうんですよね。
若い子=鯛ちゃん(3歳)。

毛割れがなく、なめらかな毛皮。
これはもうシニア猫にはないものです。

鯛ちゃんはきなりに輪をかけて偏食で超小食ですが、きなりよりもつやっつや!

だからといって、鯛ちゃんの方がきなりより可愛いかというと、そんなことはありません。
どっちも大切、可愛い猫らです。
なんなら、一緒にいた期間が長いだけ、わたしだけでなく、家族みんながきなりを優先しちゃってます^^

あんもなーずもその通りで、シニアだから、毛並みがパサついてきたからってかわいさが減るなんてことはありません。
そりゃちょっと「あと何年一緒にいてくれるかなー」と思って寂しくはなりますが!

とくに、もなかは歯肉炎の影響もあるせいかこの1~2年で毛並みがパサパサになってきました。

こちらは2021年の写真

こちらは最近、2024年。

あのツヤッツヤだったあんこですら、ちょっとパサついてきてます💦寂しい!
だけど、「ちゅーる」と言えばこの表情ですからね!瞳が若い!

ちなみになつめはもう、長いこと野良してたようで年齢不詳。
あんもなよりはちょっと若いのかなと思いますが、彼女もまた、最近歯が抜けたり毛並みがパサついたりとシニア感が漂ってきました。

とはいえ、毎日あんもなーずは喧嘩したり、エサに突進したり…

どんぶり飯かっくらったり(水を飲んでるだけですが)…笑わせてくれます。

最近、友人の高齢のわんちゃんの具合が悪くなったという話を聞き、ちょっと振り返ってみました。
とりとめもないうちの子話です^^;
が、きっとワンちゃん猫ちゃんがお家にいる方は共感いただけるかなあと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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