長野の大手スーパー「綿半」のアニマルウェルフェア豚肉が美味

こんにちは!りんご(Instagram @lingo1003020)です。

4年ほど前にイギリスに行ったときのこと。
お肉になった牛や豚、卵の育成方法を表示していて、動物にストレスがないよう育てたということをアピールしている商品がたくさんありました。
詳細、過去のブログに詳細あります。

生協さんは比較的動物福祉を考えた卵やお肉が多いなーと思っていたのですが…
なんと、近所にもアニマルウェルフェアの波を見つけました!

まさかの(失礼!)綿半HDさんです。

普段、お肉は国産と決めているのですが、綿半の扱うアニマルウェルフェア豚肉はメキシコ産。
うーん、メキシコ!?

と思いつつ、購入してみました。
あ、すいません、写真撮り忘れて使っちゃったので減ってます(笑)
しかもお値引き商品買ってきたんだな。
フードロスなんだな。

こうしてじっくり見ても、国産のお肉と変わりない、きれいなピンク。

どうしても「外国産のお肉か―」という抵抗のある頭の固いわたくし^^;
…思い切って、肉野菜炒めにしてみました!

すると、どうでしょう!?

むむ、おいしそう!

さて、お味は…?
これがですねー、おいしいんです。
脂が少なく、あっさり。匂いもない。
適度に弾力のあるお肉。

ああ、こういうお肉を食べたかったんだよー!
と、楽しんでいたら、その間にオットが半分以上一人で食べてました^^;

お肉にうるさいオットだいず。
ですが、「おいしいもな~食べちゃうもなね~」と、もなになって食べてました。

もなか「もな、そんな図々しくないですもなけど~」

このアニマルウェルフェアポーク。
ニュースにもなっていて、かなり人気なのだそうです。

「アニマルウェルフェアについてそんなに関心ないかも」という人でも、「おいしいから食べる」ことのできるお肉です!

国産にこだわっている母にも教えました。
実家でも綿半はかなり活用しているので、ぜひこういう商品に切り替えていってほしいなあ~。

普段はロイヤルカナンを愛用しているあんもなーず。

ですが、生じゃなければお肉もOK!
今度、このアニマルウェルフェアポークをゆでて、あげてみようかなと思います。

お肉を食べないというのは結構難しいものです。
それなら、せめて、お肉になる動物にやさしい商品を選びたい!
そんな声を実現してくれる商品がこれからも増えていってほしいです。

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