
15歳を目前にしたもなか。年末から体調を崩してましたが、肝臓ガンの可能性が高いと指摘されました。
ここに至るまでにできたことはもっとあったかもしれない、ああしてたらと思うことばかりです。
その記録を書きました。
こんにちは!
りんご(Instagram @lingo1003020)です。
年末から体調不良だったもなか。
呼吸困難となったのを機に緊急で診察を受け、翌日設備の整った病院にて再度詳しく調べてもらい、「恐らく肝臓がんで肺転移もあるようだ」と言われました。
4か月ほど前から異常が出ていたため、かかりつけ病院にて血液・尿検査は数回行いましたが、「異常なし」という結果に甘えてエコーをとるという選択肢が思いつきませんでした。
設備の整った病院に行き初めて、「肝臓ガンかもしれない。あと1カ月早ければ何かできたかもしれませんが…」と言われたとき、なんでもっと早くこの病院に来なかったのか!!と後悔しました。
(かかりつけの病院は、「高齢なので仕方ない」というタイプで、積極検査はしてくれませんでした。。。)
「他の飼い主さんに後悔してほしくない」という想いと、自分への戒め、そして気持ちのまとめとして書きました。
体調不良から4か月間の経緯
一番最初に異常があったのは25年6月のこと。
嘔吐と、「トイレに行っても出ない」という状態になり、慌てて病院に連れていきました。
けれどもその後はいつも通りでした。
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大きく体調を崩したのは25年の年末
ちょうどかかりつけ病院が休診日だったので、あわてて日曜でも診察してくれる、設備の整った病院へ行きました。
そこで、エコー検査をしてもらい、「小腸の5層構造の乱れ」「肝臓に異常があるかも」と言われました。
その後、かかりつけ病院にも連れていきましたが、やはり血液・尿検査とも異常なし。(エコー検査はしてくれませんでした)
腎臓病や甲状腺の病気も疑ってくれたのですが、そこも異常なし。
腎臓病はないけれど、ちょっと黄色信号ということでおすすめのフードをもらって帰りました。
体重減少が目立った3月末頃
やっぱり体重が減っています。
「シニア猫ゆえの好みの変化」では片付けられない変化があり、これはおかしいと思い、オシッコをもって診察に行きました。
けれども、やっぱり異常なし。どころか尿比重も改善しているので、様子見ということで帰宅しました。
嘔吐・失禁・立ち上がれず呼吸が乱れた4月23日
朝から食べる量が少ないと心配していましたが、夜に急に嘔吐して、ベッドでオシッコをしてしまい、立ち上がれなくなってしまいました。
呼吸も乱れています。
「もうだめだ、このまま看取りか」と思ってしまいましたが、相談した猫友さんから「肺気腫があって苦しいのかも。緊急医へ行くといいよ」と言われ…心を決めて向かいました。
そこで、胸水がたまっていることを見つけてもらい、200mlもの胸水を抜いてもらいました。
さらに、エコーで診てもらい、肝臓がボコボコしていること、心臓肥大とまでいかないけれど異常があるかもしれないと言われて、改めて設備の整った病院の診察を勧められました。

この日、すでにもう、もなかの呼吸は乱れ、目が見開かれたままでだめかと思いましたが、翌日の診察まで頑張ってくれました!

でも、もう立つこともできず、大きめの段ボールに寝かせた状態で搬送していきました。
そのまま酸素室への入院と検査をしてもらい、わかったことが
「肝臓ガンの可能性が高い。心臓は問題なさそう」とのことでした。
肝臓ガンと言っても、いくつかのパターンがあるそうですが、リンパ腫ではないそうです。
そうすると使う薬も絞られてくるそうで、若干見切りですが、投薬をお願いしました。
飲み込みができるか不安でしたが、飲んでくれて、さらには食事もしていたそうです。
(この様子をわざわざ撮影してくださった看護師さんには感謝しかありません!)
もう長くないだろうと思うけれど、だからこそもう一度あんこと再会して。
そしてこの家で暮らしてほしい!
そう思ったわたしたちは、酸素室をレンタルして、自宅で看ることにしました。
後悔してること
ここからは、二度と同じ経験をしないよう、そしてこんな経験をする飼い主さんがいなくなるよう、後悔したことを記録していきます。
自分の固定観念の強さ
ウンチトラブルと嘔吐=腸さえよくなればと思い、せっせとサプリやフードのことばかり考えていただけれど、最初に指摘された「肝臓由来」の可能性をもっと頭に入れておくべきでした。
せっかく年末に、設備の整った病院の獣医さんが、「小腸・肝臓」を指摘してくれていたのに、腸ばかりにとらわれ、肝臓の可能性をほぼ無視していました。。。
また、猫のガンを確定させるためには開腹手術や、患部に針を刺して細胞を取り出すという方法が必要と聞いてました。それらはシニア猫には負担が大きすぎます。
そうなったら、第二手段となるのはエコーやレントゲンです。
確定はできなくても、ガンを見つけられたかもしれない。
そこに、もっとかけておけばよかったと、年末から4月の間に、もう一度でもエコー・レントゲン検査をしてもらっていたら、そこで推測でいいから治療をはじめていたら、胸水がたまるまで悪化しなかったもしれません。
実際、設備の整った病院では「あと1カ月早ければ」と言われて💦
心底後悔しました。。。
カリカリがNG、パウチもイマイチ進まない…せめてこの段階で連れていけたらよかった
思い返せば、最初にカリカリを食べる量が少なくなった2月頃。
パウチのみになったと思ったら、パウチも全量食べられなくなった3月末頃に、急いで「設備の整った」病院につれていけばよかったのかもしれません。
「15歳目前になって、いよいよ食の好みがうるさくなってきたかな?どうせまた行っても様子見と言われるだろうし、それならストレスないよう家で診てやろう」と思ったのが間違いだったのかもしれないと思ってます。
血液検査・エコーレントゲン検査をもう一度していたら発見できたかも
年末に緊急医で年末に一度、その翌日にかかりつけ医でもう一度血液検査してもらっただけでした。
急激に体調の悪化した4月までの4か月の間でもう一度でも検査してもらっていたら、白血球の異常からガンが疑えたのかもしれません。
さらに、「一度エコーやレントゲン検査をしてみる」。
そのステップを踏んでいたら、もしかしたら早く発見できたかもしれません。
緊急医で半日入院しただけでげっそりしてたもなかを見たら、血液検査は負担がかかるし、様子見でいこうと判断してしまいました。
でも、その結果、急激な体調不良になり、余計苦しませてしまったのでは?と後悔しきりです。
エコーやレントゲンなら猫の大きな負担にはならないのだし、なぜ医者はそう提案してくれなかったのか?
そして、知識がなく、エコー検査などを強く要請できなかった自分が残念でなりません。

そもそも、最初に緊急で診てもらった設備の整った病院を主治医にすべきだった
我が家では、地域でも評判のいい、親切な病院ということでA病院をかかりつけにしていました。
けれど、ここは「少しでも疑いがあれば徹底して調べる」ではなく、なるべく自然かつ費用負担をかけないタイプ。
「ガンの可能性は?」と聞いたとき、まず高齢なので手術はできないという前提。
そのため、治療効果が得られるかもわからないし負担がかかる。
さらに検査にも負担がかかるのでと説明されていました。
対して、緊急(かかりつけの対応外時間)でお世話になった設備の整った病院。
こちらは、疑わしい点が少しでもあれば、徹底的に調べてくれるスタイルでした。
いま思い出せば、緊急で、設備の整った病院に行って「小腸と肝臓が異常あるかもしれない」と言われていたのに。
そのときに、こちらをかかりつけにすればよかったのに、慣れ親しんだA病院に行ってしまったことがそもそも間違いだったかもしれません。

よかった判断
後悔している今、少ないけれど、絞り出すようによかったことも書き出してみました。
◎夜間緊急医に行ったこと
嘔吐からの立てない、目が開いてしまった状態を見てあきらめかけていたけれど、自然にまかせるを選択しなくてよかったです!
まさか胸水たまってたなんて。
苦しいままの状態で、死を待つのみでした。看護師さんからも「今日来ていただいてよかったです、ナイス判断でしたよ!」と言っていただきました。
そうなっていたら「なんとなく不調だった。もう年だったのかも」というぼんやりした理由でモヤモヤしたかもしれません。

◎フード・サプリにこだわったこと
年末に食べられなくなって以来、数えきれないフードを買い込みました。
さらに、犬猫生活 デンタルふりかけ(猫用)、サプリタイプの食事(シニア用ピューレ)もしっかりあげるようにしました。
そのおかげか、毛並みだけは良くなっていて=つまりは体調の維持には役立っていたかと思います。
毛並みの良さは、緊急医の看護師さんからも「普通はシニアの子はパサパサしがちですが、ふわふわですね!」とっても褒められました。

◎最後の最後ではあっても病院を変えたこと
かかりつけの病院での精密検査は難しいと思ったので、当たり前のように一度診てもらったことのある設備の病院に連れていけたことはよかったのかもしれません。
かかりつけの方だったらまた、「高齢なので」で終わっていたかもしれませんから💦
奇跡的にも、前回設備の整った病院には一度かかっていたので、思い出しやすかったのは良いポイントです。
検査はしてくれる病院らしいことは知っていても、一度もかかったことがないというのはハードルがあがりますから。

まとめ
自分の判断の遅さに後悔はありますが、振り返ってこそ見えるものがあるのかもしれません。
これって、人間の医療のことかと思ってたけれど、猫に対してもそうなんですね。
いままでの歴代の猫たちは、病気らしい=寿命と思ってとくに検査なんてしませんでしたから!
時代が変わり、猫も人も選択肢が増えました。
その分、後悔するポイントも増えているのかもしれません。
いろいろ探していたら、「みなとまちクリニック」の獣医さんのブログがヒットしました。
検査や治療をしないという選択をすることは、病気のせいにせず全責任を負うことでもある…考えさせられました。
もしも過去に戻れるなら、自分にこう言いたいです。
■検査に負担がかかるのが心配、やりたくないのなら、血液・尿検査・エコーやレントゲンを駆使すればいい
■病気が確定できなくても可能性論で治療をスタートすることだってできるよ!
■体重減少は一番のサイン!2か月で1キロ近く減るならもう一度病院で検査が必須
■本当に今かかっている病院だけでいいの?そこは検査が得意な病院?原因究明してくれる?
病院・獣医さんにより「積極究明派」「自然に任せる派」など方針はさまざまだから2か所以上同時に病院に連れていくのもアリだよ!もなかの通院・検査の負担を考えても、最後に苦しまないためにいまの最善の方法をした方がいいよ!
本当に、この4か月の様子見期間が悔やまれてなりません。
とりあえず、これ以上の後悔はないよう、酸素室もレンタルして、もなかが快適に過ごせるよう万全の用意をしています。(しかもあんこが一緒に入れる大型犬サイズを笑)
またこれからのこともまたアップしていきます!
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