
最近こればっかりなのですが、保育園送迎、毎日本当に疲れますよね。
自分が体調不良のときはよりレベルが上がります。
体調悪いのに、子どもは思うように動かなくてイライラして、もう最悪…ってことありませんか?
ここ数週間の自分の体調不良と頑張り(!)について脳科学的にも良いことがあったので記事にしました。
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こんにちは!
りんご(Instagram @lingo1003020)です。
朝起きると、首のしこりがズキズキと痛くて、ちょっと、いや、かなり気持ちが沈む…
夜中に寝返り打とうとしたら痛くて起きちゃうし、寝不足だし💦
体も心も重たい朝でした。
それでも「このままじゃ嫌だな」と思って、痛み止めを飲み、思い切って笑って過ごすようにしてみました。
おたいこにイライラしたときにはあんもなーずに声かけて、なでて、癒しチャージをして、さあもうひと頑張り(笑)

<ポイント>
①いつもはイライラしがちな朝食は、インスタでチラ見した「カリスマ保育士の声かけ」を参考に、
「ごはんのバスだよー」とお口に運ぶ。
②なかなか保育園に出発しようとしないときは「畑のトマト見に行ってみよう」と声をかける。
③靴下を履きたがらずイライラしたときは、あえてだっこして、「靴下一緒に見てみようか」と声をかける。
もう、いい母親演じてますっていう感じ!
…ええ、ワタシ、頑張りました(笑)

でも、そこから笑ってくれて、また二人で笑って。
不思議なくらい、支度もスムーズに進んで、いつもよりも笑顔でスムーズに、保育園のお教室に入っていってくれました。
そんなことが続くこと数回。
朝、笑って過ごせたときほど、おたいこは安心してスムーズに保育園に入っていけるようで😢
「子どもは親の合わせ鏡」って、本当にそうなんだなって思った瞬間でした。
もくじ
「笑顔でスムーズに解決」って科学的にもちゃんと裏付けがあるそうです
【ミラーニューロンのはたらき】
人の脳には、相手の行動や感情を自分のことのように感じ取る「ミラーニューロン」という細胞があります。
だから親の笑顔や安心感は、子どもにそのまま伝わるのだそうです。
【表情を読む力】
まだ言葉が話せない時期から、赤ちゃんは親の表情をよく見ています。
保育者、とくにお母さんが笑っていると安心、怒っているとドキッとする。
これも発達心理学の研究で明らかにされています。
【情動伝染(エモーショナル・コンタジオン)】
「感情は伝染する」という考え方。
家族の中では、特に「笑顔」が一番伝わりやすいんだそうです。
つまり、以上からお父さんやお母さん、保育者など子どもと接する人の笑顔は本当に“魔法”なんですね。
毎日笑えるわけじゃないし、無理して笑う必要はない。
でも、ちょっとだけ頑張って笑ってみたら、おたいこも笑ってくれて、その笑顔に自分も癒されて、また笑える。
そんな「笑顔の循環」が生まれた気がしました。

猫にもミラーニューロンってあるの?
ちなみに猫にミラーニューロンがあるかどうかはまだ未解明ながら、「感情を読み取って行動する力はある」そうです。
緊張している・困っているというときには助けようとしたり心配するようなまなざしを向けてくれるのは、こっちの誤解じゃなかったんですね!

もなか「どうしたもなか~?もな、舐めてあげましょうもなか~?」
脳をなんとかだましつつ…でも自分を労わることも超重要
脳って、結構だまされやすく、口角を上げるだけでも「今、楽しい」と感じるようにできているそうです。
だからこそ、まず笑ってみる。イライラしたときこそ、笑ってみる。
そんな習慣が、今日という日を少しずつ明るくしてくれる気がしました。
ただ!!
結局わたしは頭痛がよくならず、耳鼻科・歯科をまわったけれど異常なし。
最後の砦で鍼治療をしてもらったら1回でかーなーり!!
改善しました!!
人生初の鍼。
耳はちょっと痛いというかじわ~っと響く感じでしたが、手や背中はむしろ「キモチイイ」!!

笑顔のフリもいいけれど、やっぱり根本解決は大事です(笑)
ムリせず、こうやって自分をメンテナンスしながらいきたいものですね!
育児中のみなさま、猫飼いのみなさま。
今日もお疲れ様です!
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