【ミニマリストの悩み】片付けられない？モノを捨てられない？親にイライラ爆発

2025年2月8日 2025年2月10日

lingo

こんにちは！
りんご（Instagram @lingo1003020）です。

わたしは高校生くらいの頃＝30年ほど前からミニマリストです。
（当時はそんな言葉なかったけど＾＾；）

あんこ「要るものすらないときあるよね！」

そうなった理由は反面教師の親の存在！
親が片付けできないからでした💦
実家暮らししていたときは、
失くしもの、忘れ物多数。
▼
整理整頓し、最低限のモノに囲まれるようにしたら
気持ちも考えもスッキリ！
そこから意識的にモノを買わないようにしてます。

例えば実家の茶の間を見てみましょう。
ハンドクリームだけでいくつあるのー！？
指摘すると
「すぐ使いたいの！」と激怒。
「安いもの適当に買うからいけない」と言うと
「うちはそんなにお金持ちじゃないでしょ！」。
ああ、もう、話にならない。

コンシーラー、使いかけのものばかり。
使ってみると、微妙なクオリティ。
目元がしわっしわになりました(笑)

わたし「もっといいもの少しでいいのでは？」
親「持ち歩きたいし、そんな高いもの買えないでしょ！」
…いや、1本1,000円として5,000円使ってるじゃん。
5,000円のコンシーラー、結構お高いよ？
もう、きなりさんも呆れ顔。

アイブロウもまたしかり。
ってか、もう芯が固まって出ないのに。
「ブラシの方を使ってるの！」だって。
4本も？

「高級品なんて買えないの！」でも、
化粧水にはこだわりがあるそうで。
しかし、ちょっと使って5年以上放置したために
品質が変わってました。
きなりさん、もう激怒。

サランラップ、アルミ、クッキングペーパーの
コーナーは百花繚乱(笑)
すべてのメーカー、サイズがここに集結！
…って、そんなに必要？

写真にはできませんが、本・書類もすごいんです💦
何十年前の漢和辞典数冊。
平成時代の町内のお知らせ一束。
読みにくくて不評の日本文学全集…！
「なんでブックオフとかに送らないの？」
⇒「買ったときの思い出があるから！」
「昔は本なんて貴重品だったんだからー！」と絶叫。
ああ、もう本はいいやってなります＾＾；

実家を離れて我が家。
ここは確かにモノがないです。
必要なものすらないときもあります(笑)

でも、ちょっと不便だけど代用でなんとかなる。
どうにもできなかったら、買う。
それでいいじゃん、と思うのです。