早産の子は発達障害になる?高齢出産&早産だった体験者が語ります

こんにちは!りんご(Instagram @lingo1003020)です。

先日11月17日は世界早産児デーでした。
早産、早産で生まれたお子さんへの理解を深めようということではじまった記念日だそうです。

早産といえば、我が家のおたいこも早産。
35週0日で生まれたので、2週間ほど早い早産でした。

生まれたときは2017g!
酸素投与も必要なかったとはいえ、小さいのですぐにNICUに運ばれ、2週間ほどお世話になってました。

新生児って、通常3,000gとかですもんね。
服もブカブカで、母子手帳と比較しても体重は低めの位置からのスタート。

2歳過ぎるまでは、経過観察が必要ということで病院に通っていました。
猫の方がデカいじゃんという状態でしたから💦

母親であるわたしは、自分を責めましたよ~!
つわり中もムリしてでも食べていたら、おたいこの体重を増やせてたかも?
「お腹重い、早く出て~」なんて言ったのが悪かったのかとか。

周りにも1500gほどで生まれたお子さんのママさんがいましたが、やっぱりみんな、自分を責めるそうです。

しかも、ネットを調べると「早産 発達障害になりやすい」とか「早産 知能」とか心配なワードがいっぱい出てきますもん💦
事実、肺機能が不十分でないことが多いといいます。

でも、2年過ぎて、もう3年になりますが…
大丈夫でした。

1歳過ぎにはディズニーはミラコスタホテルではいはいで駆け巡り…

2歳近くではあんこやもなかの面倒を見てくれるようになりました。

言葉が出るのは遅かったです^^;
かかりつけだったお医者さんから「念のため病院に来てください」と言われたこともありました。

でも、インドネシア旅行をしたあたりから言葉が大爆発!
いまでは保健師さんや、ご近所のお子さんをもつ方から「2歳?!おしゃべり上手だねえ」と言っていただけるようになりました。

あんこ相手に、まー、よくしゃべるしゃべる…

お手伝いだってしてくれます( ´艸`)

体格は、やっぱり少し小さめ。
それは否定できません。

体格が早産とそうじゃない子と変わらなくなるのは小学校過ぎとも言われました。

でも、ほんと、それだけです。
あ、若干走り方が足より手がバタバタしていて「運動神経ない芸人」みたいですが、それだけです(笑)

だから、早産で自分を責めてる親御さんがいらしたら、大丈夫だよー!と伝えたくて。
今日、この記事を書きました。

あくまで、わたしの体験談ですが、どなたかの気持ちが楽になったらうれしいです。

▼おたいこが生まれる前にたくさん読んでました▼
先輩ママさんの体験談がたっぷりあって心強かったです✨

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