家庭内野良猫なつめにも寄る年の波_歯肉炎のお話

こんにちは!りんご(Instagram @lingo1003020)です。

先日ちらっとお話したなつめ女史。
実は、この数か月で歯が2本も抜けてしまっていたのです。

ご飯は食べているけれど、食欲は落ちている。
しかも、始終口を気にしている状態です。

とはいっても、彼女は触れない家庭内野良猫。
捕獲が難しいので病院には連れていけないしなーと困ってました💦

でも、意を決してオットと捕獲を決意!
おたいこを保育園に預け、大人2人で追い込んでなんとか捕獲。病院へ搬送しました。

怖かったのでしょうね💦
診察台では思った以上におとなしく、口の中を見せてくれました。
結果はひどい歯肉炎。
歯がボロボロの状態でした。

2~3歳まで野良暮らしをしていたなつめ。
一緒に暮らして以来のこの7年弱は良質なキャットフードをあげていましたが、もともと歯がよくなかったのかもしれません。
体重も2.7㎏ととっても軽くなってました。

あまりにひどいので、ステロイド注射をすすめられましたが、効き目が悪くなっていくこと、そして寿命を縮める可能性があるリスクを説明されて…
「塗り薬頑張ってみます!」と先生に伝えると、抗生物質と塗り薬を処方してくださいました。
もなかの歯肉炎と同じお薬です。
※同じ薬なのでもなかのと混ぜないよう名前でかでかと書いてます(笑)

が、やっぱり自宅でなつめに塗り薬を使うのは難しく💦
とりあえず抗生物質を与えるのみになってますが!
それでも、食欲が戻ってきたので様子見でOKだそうです。

ちなみに、ステロイド注射はカリカリが食べられなくなったらでも遅くないとのこと。
まだ全然カリカリで問題ないので、このままの状態をキープしたいと思います。
粉薬は、水で溶いてちゅーるを混ぜたらすんなり食べました!

推定年齢になりますが、なつめももう10歳くらいなのでしょうか。
どんなに若く見積もっても8歳にはなってます。
そして、あんもなーずは13歳。

オトートのことがあってから、自分が変わらなくても時間はどんどん流れていくものだと感じます。
変わってほしくないことも、いつかは終わりがくるとわかっています。
だけど。
この3匹と3人の暮らしでずっと一緒にいたいなあ…と思うのでした。

相変わらず、わたしとなつめの仲は険悪ですけど(笑)

なつめ「こっち見んな」

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