こんにちは!りんご(Instagram @lingo1003020)です。
先日、「お手伝いをさせていた子どもを追跡調査したら自己肯定感がの高い子が多かった」という話を聞きました。
※アメリカの調査のようですがソースがわからなくなってしまった…
確かに、周りを見ても、子ども時代から玄関掃除をしていた、灯油の補充手伝いをしていた、なんなら内職まで手伝っていたという人(うちのオット)を見てみると、自己肯定感が高い人ばかり。
ということで、我が家の2歳児おたいこにも早くからお手伝いさせることを意識してます。
一番古くは1歳になったばかりのとき。
偶然の産物ですが、洗濯ものの受け渡しをしてくれるようになりました。
あとは、メカ好きおたいこなので、洗濯機や掃除機にも興味津々!
それを活かして、洗濯物を洗濯機に入れる、スイッチを押す作業や…
昔は縦型だったのでちょっと大変そうだったけど、それでも頑張った(笑)
最近は力がついてきたので、掃除機がけもしたり…
(ゴミが取りきれてないときは見本を見せながらやってます)
腰の入れ方、いいね!
飽きたり、気が乗らないときにはお手伝いしてとは言いません。
けれど、一緒におもちゃで遊ぶのよりも家事しながら遊びになったら一石二鳥じゃあないですか✨
ということで、家事を遊びの延長としてやっている感じです。
たまに本人にはお手伝いのつもりでも、「それはいかん」というネジを外そうとしてることもあるけど!
以上が教育者の方の言う「お手伝い」と定義されるのかわかりませんが💦
まあ、親にも子にもいい時間を過ごせているので、ヨシとしてます!
まだ2歳だから、あくまで気楽に、お互いのストレスなくがモットーです!
これで5年後、10年後、お手伝いが定着するかな?
そして何より、お手伝いを通じて自己肯定感が高まったら、そんなにうれしいことはありません!
まあ~、自己肯定感の塊みたいなあんこを見て、お手本にしてくれれば言うことナシですが(笑)
あんこ「オレは、寝てても、食べてても、みんなを笑顔にできるワケよオ~。100点満点なワケよオ~」
自己肯定感ちょい低めのもなか。
もなか「もなだって…もなだってお手伝いできますもなよ~!」
もなか「ええ~っと、ええ~っと…どうしたらいいもなかね?」
いいのいいの、もなかもいてくれるだけで最高よ!
なんなら、家庭内野良猫のなつめだって✨
デレデレなあんもなーずにぴりっとスパイスをきかせてくれる女子がいてこそ、あんもなさん家の三位一体の完成なのです。
神なんぞそんなに信じないひねくれものですが、好きな作家の三浦綾子さんがおっしゃってました。
「神様は完璧である。そんな神が用のない人間を、存在を作るはずがない」
この認識をみんなでもってまいりましょう!!
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