プール熱?ヘルパンギーナ?子どもの夏風邪で熱が5日続いたときに猫に助けられた体験談

こんにちは!りんご(Instagram @lingo1003020)です。

先日、おたいこ(2歳)のワクチン接種に行ってきました。

が、その翌日から発熱。
まあ副作用だろうと思ってました。

そしたら、2日経っても、3日経っても熱が下がらない!

ぐずることなく寝てくれるのはありがたいけど、寝てもなお高熱…

正確には、2日目の朝下がったのに、夕方から38度以上に上がる。
3日目の朝は下がったのに、夜また、38度超え。

食欲はあるんです。
鼻水や咳もありません。
だけど、熱がどうにも下がらない。

そして、4日目には朝から39度!
こりゃおかしいとなりました💦

この日は残念なことに日曜日。
でも、さすがにおかしいし、ちょっとぐったりしていたので緊急医を受診させてもらいました。

溶連菌の検査もしましたが陰性。
結局診断結果は「夏風邪ですね~」となりました。

雨の日でも散歩に行きたがるほど元気なのに!

夏風邪…プール熱かもしれないし、普通の風邪かもしれないし、ヘルパンギーナかもしれない。
でもいずれにしても特別な薬はないのだそうです💦
つまり、熱が下がるのを待つしかない!
結局保育園を5日ほどお休みし、自宅療養となりました。

もはや料理なんてしてる気力ないっす

わたしは在宅仕事です。
だからって、子ども見ながら仕事するのはすごーく気疲れするものです。。。
実際、昼休みはおたいこの世話で終了するし、なんなら勤務時間にだって容赦なくおむつ替えや構って攻撃がくるし^^;

あんこ「落ち着いて、落ち着いてえ~~」

5日もそんな気疲れする日々だったので、心はイライラ。
身体もぐったり。
でも、ようやくおたいこの熱が下がってきたときのこと。

たまってしまった仕事を片付けてたら、あんもなーずも2階から下に来てくれて、夫と4人(笑)で、なんだか久々に大人な空間を過ごしました。
※なつめはもちろん出てこないので4人です…

この時間のおかげで、ちょっとイライラ・ガサガサだった心も癒されました!
あんこ、もなか、ほんとにありがとうね~!

このデカさには癒しが詰まっているんだね!

「育児の上に猫3匹のお世話って大変でしょ?」とよく言われます。
ええ、大変なときもあります💦
だけど、猫たちがいなかったら、もっと大変だったと思う!!
というのがわたしの感想です。

さて、ようやくまた、保育園再開しました。
5日間ちょっと、長かった~!

ほんとに猫たちがいてくれてよかった^^
そう思った、おたいこの夏風邪騒動でした。

それにしても、子どもの夏風邪ってあなどれないそうです。
お医者さんからは「髄膜炎や脳炎になることもあるので、注意してみててあげてください。吐いたり水分取れなかったりしたらすぐ受診を!」と言われたほど💦
実際おたいこ、1度吐いてしまったときは慌ててしまいました。(病院に電話したら、1度戻したくらいなら大丈夫と言われたので病院には行かずにすみました)

お子さんはもちろん、親御さんも大変だと思います。
猫が飼えない方にもぜひ、このあんもなーずを見て癒されてほしいと思い、今回の体験談を書きました。
お役に立てたらうれしいです。

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